選ばれる理由
高い品質と顧客満足度を
多様な角度から追求
お客さまへ最適な提案と、最善のサービスを提供するために、当事務所では、
「安心の提供」「管理の徹底」「品質重視の姿勢」「お客様目線の気遣い」「迅速な対応」を5つの約束として掲げ、
常に業務の改善に取り組んでいます。
当事務所からの5つの約束
1安心の提供
セキュリティの向上
情報セキュリティに関わる所内規定を制定しており、機密情報は原則として事務所から持ち出しません。在宅勤務時においては、MACアドレス認証、2要素認証等のセキュリティ対策を講じるとともに、リモートアクセス端末にデータが残らない方式により業務を行っています。
また、ビル全体で24時間体制の有人警備を実施しています。
業務継続性の向上
耐震性の高い建物にオフィスを構えるとともに、全所員がリモートで業務を遂行できる社内体制を構築しています。
また、所内ファイルサーバーを冗長化し、万一の事故や障害に備えています。
2管理の徹底
期限の「見える化」
- ・特許管理システムへのデータ登録工程をワークフローシステムで見える化(確実なデータ登録)
- ・特許管理システムのデータから案件ごとに業務管理票※を作成し、起案担当者に配布(期限の明示)
※業務管理票は、受任から庁提出までの工程管理に使用 - ・1週間後に期限を迎える案件の整理番号を起案担当者にメール配信(毎夕)
- ・今日期限の案件の整理番号を起案担当者、窓口担当者および社員にメール配信(毎朝)
- ・10日後までに到来する審査請求期限、特許料納付期限、商標更新期限の一覧表を事務担当者に配布(毎週)
期限管理の「多重化」
- ・事務担当者と起案担当者による業務管理票(=特許管理システムの登録内容)のダブルチェック
- ・期限当日の多重管理
- 該当案件の整理番号を起案担当者、窓口担当者および社員にメール配信
- 上記メールに対する返信の有無(起案担当者の在席状況を含む)を確認
3品質重視の姿勢
明細書チェックツール「明細書Lint」の開発・導入
明細書原稿に対して、「『前記』されていない」「請求項の引用」「不明確な表現」「符号の整合性」「一文の長さ」などの項目を機械的にチェックする「明細書Lint」を開発・導入。明細書の均質化と迅速な対応を実現しています。
「書誌事項Lint」を開発・導入
意見書・補正書・願書など特許庁提出書類の形式面をチェックする「書誌事項Lint」を開発・導入。迅速な対応を実現しています。
明細書の質向上と均質化
- ・窓口担当者による明細書・意見書等のチェックとブラッシュアップ
- ・窓口担当者の固定化
- ・複数名による発明相談の実施
※スケジュールの都合等により、単独で発明相談を行う場合がございます。 - ・明細書作成の基本ルールを制定
特許図面・意匠図面の内製化
- ・図面専門スタッフによる特許図面・意匠図面の作成
- – 複雑な機械図面にも対応可能
- – 起案担当者との緊密な連携による図面の適正化
- ・図面専門スタッフによる意匠図面のダブルチェック
質の底上げ
所内研修を定期的に実施し、スタッフおよびサービス全体の質の底上げを行っています。
研修の例
- 明細書起案時・中間応答時に
留意すべきこと所長 町田能章 - 情報セキュリティ所長 町田能章
- 明細書の書き方本部長 齋藤慎二
- 裁判例紹介(一部が国外実施となる場合の日本の特許権の及ぶ範囲について)弁理士 町田 能章
- サブコンビネーション発明弁理士 中村 新二
- ミスを起こさない仕事の進め方弁理士 藤浪一郎
- マルチマルチクレーム対応
クライアントから評価される明細書の書き方弁理士 綾木 健一郎 - 中国特許法改正中国弁理士 胡燿成
- 特許の役割と特許戦略の概要所長 町田能章
4お客様目線の気遣い
適確なご提案とフォロー
常にお客様の目線に立った分かりやすいご説明に努めており、きめ細やかなヒアリングを実施し最適なご提案に繋げています。
また、特殊な手続(国内優先権主張出願、分割出願、新規性喪失例外手続等)において留意すべき事項を業務管理票とともに起案担当者に配布しており、お客様とのコミュニケーションをフォローしています。
海外での権利化もサポート
窓口となる現地事務所の手配とその仲介を行い、海外での権利化もサポートしています。お客さまから直接現地とやり取りを行っていただく必要はなく、当事務所がお客さまのご要望をベースにさまざまな調整を行いながら、現地とコミュニケーションを重ねて権利化へと繋げていきます。
5迅速な対応
- ・願書や案内書面等の作成を補助する支援ツールにより書類作成を効率化
- ・RPAの導入よる事務作業の効率化・均質化
※RPA:「Robotic Process Automation / ロボティック・プロセス・オートメーション」の略で事務作業者のパソコン操作をソフトウェアのロボットで代行・自動化する仕組み。事務作業者パソコン操作を代行・自動化するソフトウェア型ロボットは、デジタルレイバー(仮想知的労働者)とも言われます。
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